今から遡ること1世紀余りの1908年2月、東京帝国大学の池田菊苗(いけだきくなえ)教授は昆布に含まれる未知の味覚成分がL-グルタミン酸であることを世界で初めて突き止めた。その発見によってそれまで甘味…
日本人は「記号化された味」の奴隷である
見出しの内容に触れる前に、なぜ大手食品企業が健康志向の消費者心理を弄ぶかのようなフード・ファディズム(※)的商品分野にこぞって手を出すのかということからお伝えしたい。その背景には営利企業としての利益…
日本の食文化は崩壊寸前?
「和食(WASHOKU)」のユネスコ無形文化遺産登録も気が付けば2013年12月というかつての出来事。一汁三菜を軸にした多品目かつ低カロリーな和食のコンセプトは健康志向の時流にも乗ってか、当時550…
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